Audible(オーディブル)の迷わない解約方法まとめ　スマホとPCの解約方法をそれぞれ紹介

Audible（オーディブル）は3分程度で簡単に解約ができ、いつ解約しても損をしない仕様になっています。

ただし2ヶ月無料/3ヶ月無料キャンペーンの場合にのみ、キャンペーンの最終月に解約しないと全期間利用できないので注意が必要です。

この記事ではオーディブルの解約について知りたい方へ向け、解約の注意点や休会について解説していきます。

以下の記事でオーディブルの評判・感想を紹介しているので、実際の利用前に評判が知りたい方は参考にしてください。

Audibleの解約方法・解約手順（スマホ/PC）

Audibleの解約方法と解約手順をスマホとPCそれぞれ説明していきます。

筆者もスマホとPCで解約手続きの最終段階まで作業しましたが、どちらも3分以内に解約の最後の手順までたどり着きました。

Audible(オーディブル)の解約タイミングはいつが良い？

Audible（オーディブル）はいつ解約しても利用期間は変わりません。

2ヶ月/3ヶ月無料キャンペーン参加中のみ、タイミングを間違えてしまうと無料体験中の期間が短くなるので確認が必要です。

Audibleは無料体験中でも解約可能

Audibleは無料体験中でも解約ができます。

しかし、複数月の無料体験の場合は残り1ヶ月になる前に解約してしまうと、1ヶ月無料体験を受けられなるため注意してください。

解約するとしても無料期間を最後まで利用できた方がお得です。

Audibleで複数月の無料体験を解約するときは「残り1ヶ月になるのを待つ」を覚えておきましょう。

以下の記事でオーディブルの無料期間中の解約について紹介しているので、そちらも参考にしてください。

解約時には引き止めのクーポンがもらえる

Audibleの解約手続きをすると、引き止めクーポンを勧められます。

通常月額1,500円のところ750円になり、3ヶ月間半額で利用できるためとてもお得です。

Audibleの解約を考えている方も3ヶ月お得に利用してから解約しましょう。

以下の記事で退会時のクーポンを含めた安くAudibleを契約する方法を紹介しているので、そちらも参考にしてください。

Audibleは解約だけでなく休会もできる

Audible（オーディブル）には解約だけでなく、休会という方法もあります。

休会のメリット・デメリットは以下の通りになります。

単品で「聴きたい本」がある場合は、休会を利用して30%OFFで本を購入できます。

月額料金を払わずに、単品の本を聴きたい人は休会を利用すべきです。

単品の「聴きたい本」を集中して読書したい人は、休会すれば月額料金を支払わなくてすみます。

聴き放題の作品が聴きたくなったらいつでも会員に戻れるので、うまく利用するとお得になります。

しかし、1年に1回しか休会できないのでその点は注意が必要です。

Audible(オーディブル)の解約についての注意点

Audible（オーディブル）を解約後の注意点・デメリットが3つあります。

特にこれまでにライブラリに追加した聴き放題対象のタイトルが利用できない点は注意しましょう。

Audibleアプリの削除では解約できない

Audibleのアプリを削除しただけでは、解約できていません。

パソコンやスマホで自身のアカウントに入り、解約手続きすることで最終的に解約となります。

解約してと思い込んで解約できていないと、無駄な月額料金を払い続けてしまうため注意しましょう。

解約後はライブラリの作品は利用できない

解約後をライブラリの作品は聴けなくなります。

聴き放題プランとしてダウンロードしているだけなので、利用できなくなる点は注意が必要です。

すぐに解約を決断するのではなく、引き止めキャンペーンや休会を利用して本当に自分に必要ないものなのか確認しましょう。

3ヶ月無料キャンペーン利用の場合は最終月に解約すべき

3ヶ月無料キャンペーンはとてもお得ですが、最終月に解約しないと無料キャンペーンが解約をした月で打ち切られます。

1ヶ月、2ヶ月の途中で解約してしまうと、残りの無料期間が受けられなくなります。

解約するなら最後の月まで我慢して、お得に利用し解約するようにしましょう。

Audibleの解約に関するよくある質問