子供に読書用の端末を持たせたいと思っても、Kindleのキッズモデルは種類があって「うちの子にはどれが合うんだろう」と迷ってしまいますよね。
液晶タブレットのように動画やゲームに気が散らず、目にもやさしく、広告も出ない。そうした安心感からキッズモデルを検討するご家庭が増えていますが、いざ選ぶとなると価格も用途もそれぞれ違います。
結論として、おすすめ子供用Kindleキッズモデルは以下の3種類です(用途にあわせてFire HDもおすすめです)。
- カラー絵本や図鑑も鮮やかに読ませたいなら「Kindle Colorsoftキッズモデル」
- 文字中心の読書に集中させたいなら「Kindle Paperwhiteキッズモデル」
- 読書だけでなく動画やアプリも使わせたいなら「Fire HD 8 キッズモデル」
この記事では、この3機種の価格・特徴に加えて、「向かないお子さん・デメリット」まで正直に紹介していきます(価格はすべて2026年7月時点です)。
編集長の一言「色つきの本も読ませたい&目にやさしく」ならColorsoft、「本だけに集中」ならPaperwhite、「動画やアプリも」ならFire HD 8、と用途で選ぶと迷いません!
子供におすすめのKindleキッズモデル3選


子供用のKindleは、予算を抑えて読書に集中させたいならPaperwhiteキッズ、カラーのコンテンツを鮮やかに読ませたいならColorsoftキッズ、動画やアプリまで含めた万能機ならFire HD 8キッズ、という役割分担で選ぶと迷いにくくなります。
3機種はどれも専用カバー・2年間の保証・子供向け読み放題「Amazon Kids+」が付属し、広告も表示されません。以下からは、それぞれの価格・特徴・どんなお子さんに向くかを順番に紹介していきます。
Kindle Colorsoftキッズモデル(2026年新発売)
- 価格:¥42,980
- 画面:7インチ カラーE Inkディスプレイ
- 防水対応・ストレージ16GB・バッテリー最大8週間
- Amazon Kids+:12か月付属(2,000冊以上の子供向けの本が読み放題)
- 2年間の限定保証・ファンタジーリバーカバー付属
Kindleシリーズで初めてカラーE Inkディスプレイを搭載したキッズモデルです。
絵本・図鑑・学習マンガのように色が大切なコンテンツを、目にやさしいE Inkのまま鮮やかに表示できるのが最大の特徴です。
液晶のように自ら強く発光しないため、カラーを楽しみながらも目への負担を抑えられる点で、これまでの読書専用Kindleとはひと味違う立ち位置の1台だと言えます。
絵本や図鑑、カラーの学習マンガをよく読むお子さんには、とてもマッチした1台だと思います。
正直なところ、Colorsoftキッズの弱点は価格の高さです。3機種の中でもっとも高く、後述のFire HD 8キッズの2倍以上します。
「まずは白黒で十分」「読書習慣がつくか試したい」という段階であれば、次に紹介するPaperwhiteキッズの方が予算面で無理がありません。



色つきの本を目にやさしく読ませたいご家庭には、一番の候補になる1台です!
Kindle Paperwhiteキッズモデル
- 価格:¥29,980
- 画面:6.8インチ 白黒E Inkディスプレイ
- 防水対応・ストレージ16GB
- Amazon Kids+付属
- 2年間の限定保証・専用キッズカバー付属
白黒E Inkで、文字中心の読書に集中させたいご家庭に向いた定番モデルです。
動画やゲームが入っていないぶん、「気が散らずに本だけを読む」環境を素直に作れるのが強みです。
紙に近い見え方のE Inkなので長時間読んでも目が疲れにくく、子供用Kindle本来の「読書に集中させる」という目的にいちばん素直に応えてくれます。
小説や児童書など、文字中心の本をよく読むお子さんにはとても合った1台だと思います。
「タブレットで遊ばせたくない、本だけを読ませたい」という方針のご家庭や、Colorsoftほどの予算はかけたくないけれど読書専用機は欲しいというご家庭にもぴったりです。
正直なところ、白黒画面なのでカラーの絵本や図鑑の色は再現できません。フルカラーのコンテンツを楽しませたいならColorsoftキッズ、動画も見せたいなら次のFire HD 8キッズの方が向いています。



「本だけに集中させたい」という目的なら、いちばん素直に応えてくれるモデルです!
Fire HD 8 キッズモデル
- 価格:¥19,980
- 画面:8インチ カラー液晶ディスプレイ
- 対象年齢:3歳から
- Amazon Kids+:1年間付属(数千点の本・ビデオ・アプリ・ゲームが使い放題)
- 2年間の限定保証(自然故障・水濡れ・破損に対応)・スタンド付き頑丈カバー付属
Fire HD 8はKindle端末ではありませんが、同じくAmazonからリリースされているタブレットです。読書だけでなく、動画・ゲーム・学習アプリまで1台でこなせる万能タイプで、価格も3機種の中で最安です。
対象年齢は3歳からで、頑丈なカバーが付属するため、小さなお子さんの初めての1台にも向きます。
液晶タブレットなので、まだ字が読めないお子さんに絵本の読み聞かせや知育アプリから触れさせたい、というスタートの仕方ができるのもこの機種ならではです。
読書に限らず、教育動画やアプリ・ゲームも使わせたいご家庭にとても合っています。
まだ字が読めない小さなお子さんに読み聞かせや知育アプリから触れさせたいご家庭や、とにかく予算を抑えて始めたいご家庭にも向いた1台です。
正直なところ、Fireは液晶タブレットなので、動画やゲームに気が散りやすく「本だけに集中」させる用途には不向きです。
また液晶画面のため、E Inkの2機種に比べて長時間の読書では目が疲れやすい面もあります。読書習慣をつけさせたいという点が最優先であれば、PaperwhiteキッズやColorsoftキッズの方を検討してみてください。



動画もアプリも1台で、しかも最安で始めたいご家庭にぴったりです!
3機種の比較表
3機種の違いを一覧にまとめると以下のとおりです。用途と目のやさしさ、動画・アプリの可否で見比べると、ご家庭に合う1台が絞りやすくなります。
| 項目 | Colorsoftキッズ | Paperwhiteキッズ | Fire HD 8キッズ |
|---|---|---|---|
| 価格 (2026年7月時点) | ¥42,980 | ¥29,980 | ¥19,980 |
| 画面 | 7型 カラーE Ink | 6.8型 白黒E Ink | 8型 カラー液晶 |
| 主な用途 | カラー読書+ 読書全般 | 読書専用 | 読書+ 動画・アプリ |
| 防水 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| Amazon Kids+ | 12か月付属 | 6か月付属 | 1年間付属 |
| 保証 | 2年 | 2年 | 2年 |
| 目のやさしさ | ◎(E Ink) | ◎(E Ink) | △(液晶) |
| 動画・アプリ | × | × | ◎ |



色つきの本を目にやさしく読ませたいならColorsoft、本だけに集中ならPaperwhite、動画やアプリも使うならFire HD 8、と用途で選べば迷いません!
2026年7月のプライムデーでの値引き
2026年のプライムデーは本セールが7月10日(金)から7月13日、先行セールが7月7日(火)からで、キッズモデルも値引き対象になる見込みです。
事前に公開されている情報では、Colorsoftキッズが¥42,980から¥32,980前後、Paperwhiteキッズが¥29,980から¥20,980前後、Fire HD 8キッズが約7,000円オフになるとされています。
キッズモデルは大型セールでの値引き幅が大きくなりやすい商品なので、急ぎでなければセール期間中の購入がおすすめです。
電子書籍関連のセールは以下の記事でまとめているので、あわせて参考にしてください。


大人用(通常)Kindleを子供向けに設定する方法
すでに大人用のKindleが手元にある場合は、子供用プロフィールを追加して「Amazon Kids+」に加入すれば、キッズモデルを買わなくても子供向けの読書環境を用意できます。
ただし、キッズモデルに付属する「専用カバー」「2年保証」「Amazon Kids+の無料付属期間」は付かないため、この点は買う前に知っておきたいところです。
子供用プロフィールの設定手順
大人用Kindleを子供向けにする大まかな流れは以下のとおりです。
- Kindleの「設定」から「家族の設定(Amazon Kids)」を開く
- 子供用プロフィールを作成し、名前と年齢を登録する
- 見せてよい本・コンテンツを保護者が選んで追加する
- 利用時間の制限(機能制限)を設定する
大人用Kindleを子供向けに使う際の詳しい手順や注意点は、以下の記事で解説しています。


Amazon Kids+への加入がおすすめ
子供用の本を1冊ずつ買うより、月額制の読み放題「Amazon Kids+」に加入したほうが結果的にお得になりやすいです。


Amazon Kids+に加入すると子供向けの本・ビデオ・知育アプリを利用できます。
「青い鳥文庫」や「三国志」「モモ」などの児童文学の名作に加え、歴史・科学などの知育分野も豊富にラインナップされています。
ディズニーやマーベル、ジャンプ漫画のノベライズなど、読書の入口になりやすいコンテンツも用意されています。
数千冊の児童書・絵本に加えて、Fireなら動画・アプリ・ゲームまで読み放題・使い放題になります。
キッズモデルを買えばKids+が一定期間無料で付属しますが、大人用Kindleに後付けする場合は加入初日から月額料金がかかる点は押さえておきたいところです。
プライム会員だと月額料金が割安になるため、家族での利用を考えているご家庭は、家族共有の仕組みもあわせて確認しておくとよいでしょう。





1冊ずつ買うより、Kids+の読み放題にまとめたほうが結局お得になりやすいです!
まとめ|子供用Kindleキッズモデルはどれがベスト?
多くのご家庭にとってバランスの取れたベストは、Kindle Paperwhiteキッズモデルだと言えます。
読書専用でE Inkのため目にやさしく、価格もColorsoftより抑えられ、「本に集中させる」という子供用Kindle本来の目的にいちばん素直に応えてくれるからです。
そのうえで目的がはっきりしているなら、次のように選び分けると迷いません。
- カラーの絵本・図鑑・学習マンガを鮮やかに読ませたいご家庭 → Kindle Colorsoftキッズモデル
- 予算を抑えつつ読書専用機が欲しい・文字中心の本が中心のご家庭 → Kindle Paperwhiteキッズモデル
- 読書だけでなく動画・アプリも使わせたい・最安で始めたいご家庭 → Fire HD 8 キッズモデル
どの機種も専用カバー・2年保証・Amazon Kids+が付属し、広告も出ないため、安心してお子さんに渡せます。
端末全体の比較は以下の記事でも紹介しているので、あわせて参考にしてください。





迷ったら、目にやさしく読書に集中できるPaperwhiteキッズが無難な1台です!













